LIFEBANK株式会社 髙橋です。
まだ6月だというのに真夏の暑さですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。🥵
私は友人に誘われて、体力つけて元気になろうということで
『ラクレットチーズ🧀』を食べに行きました!
だいぶ前から流行っていましたが、私は初ラクレットチーズでした。
古いですが、『アルプスの少女ハイジ』⛰️でおじいさんが暖炉でチーズを炙り、
とろ~りと溶けたらナイフで削ぎ落としパンにのせて食べていたあのチーズ・・・
ラクレットチーズは、🇨🇭スイス南西部のヴァレー州が原産地で、🇫🇷フランスのサヴォア地方でも作られています。独特の香りと弾力が特徴で、チーズの切り口を温め、皮が香ばしく、中がとろりと溶けたところを削いで、ゆでたジャガイモやパンにかけて食べるお料理です。
今回私と友人は、北海道産とフランス産とスイス産の3種類を食べ比べるコースをいただきました。よく写真にある大きなチーズの切り口を溶かしてかけるタイプではなく、スイスでは家庭に1台あるという(日本の大阪の家庭がたこ焼き器を持っている感じですかね)、チーズ溶かし器(蓋のない小さなトースターのようなものに鉄板がついている)で、上で野菜等を焼き、中でチーズを溶かして、チーズが溶けたら具にかけて食べます。
3種類のチーズとも特徴があってそれぞれ美味しかったのですが、やはり🇨🇭スイスのチーズがコクがあって好みでした!!
帰り際に、お店の方にホールのラクレットチーズを持たせてもらいましたが、とっても重かったです。(5~6kg)
ラクレットチーズもたくさん種類があるそうで、次回は別のチーズを食してみたいです。
気になる方はこちらのお店でぜひ💕☟
https://www.yushima-raclette.com/