よくあるご質問|卵子バンク~卵子保管のコンシェルジュ~LIFEBANK

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Q&A

Q.初回相談から登録までは平均して何回くらい
LIFEBANKに行きますか?(相談回数)

Web相談等を行っているため、弊社への訪問は不要です。

Q.引越しなどでクリニックが変わると
卵子は使えないのでしょうか?

専門の医療機関にて採卵し保管した場合、その医療機関でのみ融解し顕微授精することが一般的です。
引越しなどで通院できなくなった場合、諦めて新しい場所で再度採卵をするか、遠方から通わないといけません。
その点弊社は保管機関のため、引越しなどでエリアが変わったとしても保存した卵子を融解医療機関までお届けすることが可能です。

Q.Web相談では何をしてくれるの?

平日10時~18時、また事前にご予約いただけましたら土日も可能です。
メールやお電話でなく、より詳しい情報をお知りになりたい方はぜひWEB相談をご予約ください。
また定期的にWEB説明会を開き、医師や培養士をゲストに迎え、
卵子凍結について詳しくご説明する会を設けております。(次回開催日程については、お問い合わせください。)

Q.仕事をしながら採卵は可能ですか?

採卵日はお仕事をお休みして頂く必要がありますが、
採卵を行う医療機関のほとんどが土日も診療、
また比較的遅い時間まで受付していることが多いのでお仕事帰りに通院が可能です。

Q.クリニックに行く前に支払いは発生しますか?また、支払いは現金のみですか?

弊社で凍結卵子の保管契約をされた方は、
初回登録費用+コーディネート費用として110,000円(税込)のご請求が登録の際に発生いたします。
お支払いは各種クレジットカードをご利用いただけます。
万が一卵子が一度の採卵で採取できなかった場合にもご返金は出来かねますのでご了承ください。

Q.採卵の日は自分で選べるの?

医療機関にて卵がベストな状態で採卵できるように採卵日を決定してくれます。
基本月経周期に合わせて、月経2~3日目より治療し、月経初日から数えて14日目が採卵日となります。

Q.何歳まで保管できますか?

原則20歳から45歳のお誕生日年まで保管可能です。
理由としては、日本産婦人科学会のガイドラインにおいて、40歳までの採卵が推奨されており、
それ以降の年齢で採卵した場合、妊娠・出産の可能性が低いことと高齢出産のリスクも高まることが挙げられます。
(*上記以外の保管期間の延長に関しては、特例もございますのでご相談下さい。)

Q.未婚でも保管できますか?
現在パートナーがいなくても大丈夫ですか?

未婚・既婚は問いません。受精卵ではなく未受精卵子を保管するため、パートナーの有無は関係ありません。

Q.どこのクリニックで採卵するのですか?

弊社推奨クリニックにて採卵が可能です。

Q.採卵費用はどのくらいかかるのでしょうか?

採卵を行うクリニックにて差がありますが、採卵が約20万~30万円、
凍結費用が卵子の数により1本(卵子約2~3個まで)3万~6万円がかかります。

尚、その他に診察費や検査費、投薬費等諸経費がかかります。
また、採卵費用に関しては医療機関へ直接お支払いいただきます。

Q.何個くらい保管したら良いのでしょうか?

できれば10個以上が望ましいとされていますが、
採卵年齢及び融解使用の年齢が高くなると思われる方は、より多くの卵子を保管することが望ましいです。

Q.採取した卵子はすべて使えるのでしょうか?

弊社では、成熟した卵子のみを凍結して頂くよう提携クリニックへ依頼しておりますが、
それでも100%すべて使える保証はありません。
凍結融解後の卵子の生存率は90〜97%、受精率は71〜79%、着床率17〜41%、
胚移植あたりの臨床妊娠率36〜61%、融解卵子あたりの臨床妊娠率は4.5〜12%というデータがあります
(Fertility Steril 2013; 99: 37-43)

Q.採卵する際のデメリットは?

卵子を多く確保するために、排卵誘発剤を使用します。
その為、個人差はありますが、吐き気やお腹が張って痛い等の副作用を伴う場合があります。
また採卵までの2週間は、注射を毎日打つケースが多く(卵巣の状態、クリニックによって異なる)通院が必要となります。
しかしクリニックの多くは、夜間、また土日も営業しているのでお仕事帰りも可能です。
採卵当日は、麻酔をかけるためネイルアート等はすべてオフする必要性があります。

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