卵子凍結専用保険の提供を開始
LIFEBANKは、卵子バンクの凍結卵子を対象に、
今回開発した専用保険を無償で付帯します。
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LIFEBANK株式会社とMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎)は、2024年4月から、LIFEBANKが提供する卵子バンクの利用者向けに専用保険の提供を開始しました。
凍結卵子専用保険の特長
- 1保険の対象
- 卵子バンクを利用した全ての凍結卵子
(採卵時の年齢が39歳以上の場合は対象外)
- 2補償内容
- 未受精卵子の凍結後、融解までの間に
偶然な事故により凍結卵子に生じた損害を補償
- 3保険金額
- 保険の対象の採卵および凍結に要した費用
(凍結卵子1個あたり最大25,000円が上限)
- 4保険料
- LIFEBANKが保険料を負担し、
利用者へ無償で提供
詳しい内容はお問い合わせください。
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卵子凍結保管は、未来を明るく照らす可能性の一つです。自分の人生を選択し、ご自身の夢や計画を叶えるための重要な役割を果たすことが期待されています。卵子の老化を止めることはできませんが、今のうちに少しでも若い卵子を凍結保管しておくことで、将来妊娠する可能性を残すことができます。
私たちLIFEBANKは、あなたの未来のために日本初の凍結卵子専用保険を三井住友海上火災保険株式会社と共同開発いたしました。皆様の大切な卵子をお預かりするとともに、最終的に妊娠を望まれる際には、より健全な妊娠・出産を迎えるための様々なサポートを提供してまいります。