子どもを望むすべての方へ あなたの未来に可能性を預けませんか｜精子バンク 〜 精子保管のコンシェルジュ 〜
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子どもを望むすべての方へ
～パートナーとの未来のために
精子の凍結保存という選択を～
年齢とともに卵子の質が低下するのは
多くの人が知る今。
これまで卵子のような質の低下は起こらないと思われていた精子ですが、最近の研究により、卵子ほど顕著ではないものの、
精子も加齢や様々な要因により質が低下していくことが明らかとなってきました。
世界保険機構（WHO）は、男性にのみ不妊原因があるカップル24％、男女ともに原因があるカップルが24％と報告しています。
つまり、不妊カップルの約半数において、男性側にも原因があるということになります。
不妊は女性だけの話ではありません。まずはご自身の精子力を調べて、凍結保管を考えてみませんか。
LIFEBANKのメリット
メールで気軽に相談可能
いきなり不妊治療のクリニックへ相談に行くのはハードルが高いと考える方も多くいらっしゃるかと思いますが、LIFEBANKならメールなどでお気軽にご相談いただけます。なるべく心理的な負担を減らせるようサービスを行っています。
精子のセルフバンクが可能
通常クリニックですと、既婚者または事実婚カップルでないと保管の受け入れを行っておりません。しかし、保管のみを専門に行うLIFEBANKでは、精子のセルフバンクが可能です。
実際、パートナーの方と不妊治療へ進まれる際に、ご自身のご状況に合った最先端医療を行うクリニックへの保管も可能です。
※ご希望の医療機関によっては他所からの凍結精子受入が不可能な場合がありますので、予めご了承ください。
安心安全な保管体制
弊社の保管庫は、首都直下型地震及び南海トラフ地震等のリスクを想定し、保管庫の立地場所を厳選して設置しております。
精子の質の低下として
考えられている要因
加齢及びストレス
男性不妊外来を受診した16,945名を対象に、30歳未満から5歳刻みで55歳以上までを7群に分けて精子DNA断片化指数（DFI）、酸化ストレス添加物（OSA）、未熟精子率（HDS）を調べたところ、DFIとOSAは30歳未満で最も低く、加齢とともに有意に増加し、55歳以上で最も高いことがわかり、一方でHDSは30歳未満で最も高く、加齢とともに有意に減少し、55歳以上で最も低いことがわかりました。
また、欧米200箇所の不妊専門クリニックで行われた調査では、不妊クリニックに通う25,445名と、妊孕性のある提供精子87名（パートナーが妊娠したことのある方）の精液を採取し、精子のDNA損傷の程度を検討した結果、この調査においても精子のDNA損傷（％DFI）は加齢により有意に増加し、この変化は提供精子でも同様でした。また、DFIが15％未満では良好な出産率を示すことができたが、15～25％になると出産率は減少し、25％以上では顕微授精が必要、40％以上では流産率が増加するという結果が報告されております。
（引用：DNA fragmentation of sperm:a radical examination of the contribution of oxidative stress age in 16945 semen samples Human Reproduction, 2020年10月号）
BMI
中国で3966人の精液提供者を対象に行われた調査では、BMIと精子の質の関連性が示されています。
BMIを低体重、標準、太め、肥満の4つに分類し、精液量、濃度、総精子数、運動率、高速前進運動率、総運動精子数について分析が行われました。
その結果、低体重群では精子濃度3.0％減、総精子数6.7％減、総運動精子数7.4％減と、3つの項目に有意に関連していることが分かり、太め群では精液量4.2％減、総精子数3.9％減、総運動精子数3.6％減と、3つの項目に有意に関連していることがわかりました。
今回の結果では、肥満群と精液の質の低下についての関係は明らかではありませんでしたが、太めだけでなく低体重も精子の質の低下の一因となることが示されました。
(参考：https://academic.oup.com/humrep/article/34/1/155/5165107?login=false)
AGA
AGAの治療が精子の質に影響を与える場合があります。
特にフィナステリドを主成分とするものは男性ホルモンの作用を抑制する働きがあるため、治療をされている方は保管が難しい場合がございます。
AGAの治療を考えている方は、治療前の精子凍結をご検討ください。
（参考：https://www.fertstert.org/article/S0015-0282(13)02786-6/fulltext）
精子の状態の目安を知る
セルフチェック
あなたはいくつ当てはまりますか？
1.食生活が乱れがちだ
2.ビタミン・ミネラルを摂取できていない
3.あまり運動をしていない
4.喫煙や過度な飲酒の機会が多い
5.ストレスが多く睡眠不足気味
6.都市部などあまり空気がきれいではない場所で過ごす時間が多い
7.現在もしくは過去に以下の薬を服用の経験がある
（育毛剤フィナステリド/デュタステリド/内服ステロイド/抗うつ薬など）
8.現在もしくは過去に糖尿病と診断されたことがある
9.現在もしくは過去に全身の感染症にかかったことがある
10.性感染症（クラミジア/淋菌/梅毒など）の検査をしていない
11.精巣の状態に不安がある
12.成人後におたふくかぜにかかったことがある
13.サウナや長時間の入浴を好んだり、膝上でのPC作業の習慣がある
14.携帯電話を長時間ズボンのポケットに入れている
15.自転車に1時間以上乗ることがある
16.下着はブリーフを使用している
17.年齢は35歳以上だ
5個未満 現状維持し、改善できる点があれば改善に努めましょう
5個～9個 注意 生活習慣の改善に努めることをお勧めします
10個以上 要注意 一度検査を受けてみてはいかがでしょうか
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採精から保管にかかる
費用の一例
保管
保管庫の立地
1.新耐震設計（鉄筋コンクリート造）の為、震災及び火災に対しての耐性が高い
2.丘陵地高台の中空階部分に位置しており、洪水の可能性が低い
3.内陸地の為、津波被害の可能性も低い
4.原発などの高リスク設備からも一定の距離があるところ
首都7直下地震及び南海トラフ地震ともに、保管庫の所在地で予想される最大震度は5強となっております。
新耐震設計のRC（鉄筋コンクリート）造となっておりますため、想定される震度に耐えられ、また、火災に対しても耐性が高い建物でございます。
海抜40m、至近の海までの距離40kmに位置する内陸地のため津波災害も想定し難く、中空階に位置しておりますので、浸水被害の可能性も非常に低いと考えております。尚、市町村の発行しているハザードマップでは、洪水浸水想定区域の範囲外となっております。
その他の自然災害として、富士山噴火時の火山灰等については、想定される火山灰の堆積は0.5cm以下となっており、それによる影響は非常に少ないと考えられます。
また、火山弾などの到達距離は最大で約15kmとされておりますが、こちらも届かない距離に位置しております。
保管施設全体の
セキュリティー
1.24時間カメラで監視
2.大手セキュリティー会社による防犯
3.重量センサーによる液体窒素の残量管理
バーコード&
データベース管理！
顧客ごとの凍結精子をバーコードで識別し、データベースにて管理を徹底。
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相談から凍結保管
までのフロー
メール相談またはWeb相談の予約
本ページよりメール相談・電話相談・Web相談をご予約ください。
ご相談
フォームのメールアドレス宛にご連絡いたします。
電話相談の場合はご予約いただいた日時にLIFEBANKよりお電話いたします。
Web相談の場合はURLをお伝えいたしますので、そちらよりご参加ください。
画面をお切りいただいて問題ございません。
契約
1.個人情報の確認（氏名/生年月日/連絡先（第１・第2）/既往歴）
2.事前説明及び契約
3.ご希望時期の確認
4.ID発行・ご登録
5.前金として、初回登録費・コーディネート費をお支払いいただく
6.提携クリニックとの調整
予約
お客様ご自身でクリニックへ初診のご予約
※凍結希望日の1週間前のお日にちを初診日としてご予約いただきます。
来院（初診）
感染症等検査及び診察を実施いたします。
※1年以内に実施した検査の結果があればご持参ください。
※初診時に医療機関で発生する費用の全額をお支払いいただきます。
再診時、採精に来院されなかった場合や万が一無精子症などで凍結に至らなかった場合はご返金いたしかねますのでご了承ください。
凍結
ご希望日に採精し、凍結保管
保管
LIFEBANKにて凍結精子を医療機関より輸送及び保管し、お預り証を発行いたします。
（お客様側で行っていただくことはございません）
凍結精子輸送費及び凍結精子保管費をお支払いいただき完了となります。
１年ごとの更新時前にご連絡をし、継続の確認及び連絡先等にご変更がないか確認させていただきます。
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